業務内容
コンサルティング業務
企業診断支援
顧客の一元管理
- 顧客リストの一元化
- キーマン情報の管理
営業活動の見える化
- 予算と実績
- 戦略と実績
- 案件管理
- 活動計画と実績
サポート業務の見える化
- 問合せ情報の見える化
- クレーム情報の見える化
- ナレッジ化
- 営業との連携
顧客カルテ
- 顧客に対する実績の見える化
- 顧客に対する営業活動、サポート対応の見える化
- 顧客に対する商品やサービスの提案活動の見える化
- 顧客に対する競合の活動の見える化
事業計画とのギャップ
- 事業計画と戦略の適正化
改善計画の策定支援
- 改善目標の設定
- 導入範囲の設定
- 改善内容の設定
社内プロジェクトの立上げ支援
- 現場の課題を明確化する(マネージャー、現場)
導入システムの検討支援
- 改善計画に即したRFP(提案依頼書)
- 導入システムの選定
システムの導入支援
- 要件定義
- 開発・評価
導入研修支援
- 営業・サポート対象、マネージャー対象、管理職対象
改善状況の把握と対応支援
- 月に1回進捗状況の把握を行い、改善課題の整理と対応支援
- 四半期ごとの状況確認
改善目標の達成検証支援
- 年間実績を確認し、改善目標との差異検証する
Salesforce構築支援
コンサルティング業務の内容を取り込みながら、業態により最適な仕組みを安価に構築いたします。
案件営業スタイル
- 業績達成のためのPDCAを実施できる仕組みの構築
- 予算時の事業計画を机上で終わらせず、日々の営業活動と連携させます。いち早く分析を行うことで各戦略テーマの精度を上げ業績達成に導く仕組みを構築します。
- ここに適した営業支援システムを構築するとともに、導入研修から定着化支援まで確実に成果があがるよう支援いたします。
- 費用としても安価なライセンスで実装できる仕組みです。
案件営業スタイルでの業績達成の仕組み
受注率とリードタイムから業積達成に必要な案件総量を確定。
案件総量を確保するため新規顧客開拓、既存顧客フォロー等の戦略テーマを作成。
PDCAを推進し、業積達成を実現!
ルート営業スタイル
- 既存顧客の維持・深耕を起点とした営業の情報化を構築
- 日々の現場の活動から全社に有効な情報を吸い上げ、必要な部署にスムーズに展開できる仕組みを構築します。大手にはアクションプランを導入し、確実なレベルアップを推進します。
- ここに適した営業支援システムを構築するとともに、導入研修から定着化支援まで確実に成果があがるよう支援いたします。
- 費用としても安価なライセンスで実装できる仕組みです。
ルート営業スタイルでの業績達成の仕組み
お客様情報を分析し顧客区分等で優先順位を明確に。
活動計画により効率のよい活動を推進し、現場の情報を迅速に共有。
社会福祉法人・NPO
- 顧客情報の一元化をベースに、業務改善ができる仕組みの構築
- 注文書の一元管理、売上・経費情報の一元管理、介護での利用者への指示・報告の一元管理など日々の煩雑な業務を効率的に改善します。
- ここに適した業務改善システムを構築するとともに、導入研修から定着化支援まで確実に成果があがるよう支援いたします。
- 費用としてもSalesforce社の社会貢献を活用することで、特別安価なライセンスで実装できる仕組みです。
Salesforce上での見積書管理の構築支援
見積書管理システムの狙いと効果
- 業務の効率化
課題見積作成にあたり、現状の方式では手間が掛かり業務負荷が高い
⇒過去の見積や他者が作った見積を再活用でき、承認もSalesforce上でできるため、業務効率が大幅に向上し、顧客へのレスポンスも向上する。 - 情報共有
課題現状では顧客、案件に対して提案している商品が把握できず、社内で情報を活かせていない。
⇒見積書をシステム化する事で、提案している商品を明確に把握する事ができるため、(同一商品の)仕入先統一や、同種のニーズ、同業のニーズに対しての提案に活かす事ができる。 - データ分析
課題現状では活動報告といった定性的な情報にとどまっており、定量的なデータの分析ができていない。
⇒決定率(見積/受注)、業種別見積件数、商品軸での見積提出件数、etc・・・、定量的な情報を多角的に分析し、会社視点での戦略、戦術立案に活かす事ができる。
見積書管理による業務の効率化と社内統制のイメージ
- 粗利15%以上の場合は自己承認、粗利が10%~15%は拠点長承認、粗利が10%未満の場合は社長承認など指定したルールで承認フォローが回せます。
- 承認者へは同時に承認依頼メールが概要付きで飛び、内容を確認できます。
- Salesforceで内容を確認して承認」「却下」できるとともに、メールの返信で、 「承認」「却下」することも可能です。
- 「却下」の時は理由をコメントします。指示に応じて、見積を修正し、再度承認依頼できます。この場合、申請時、却下時、承認時のコメントが残り、後から経緯を参照できます。
見積書の作成・イメージ
Salesforce上に見積書オブジェクト(上部)と見積明細オブジェクト(下部)を作成します。 取引条件やバックマージンなど取引先にある情報は見積書に引き継ぎ、内容を確認しながら見積書を作成できます。
見積明細は、商品情報オブジェクトがある場合はそこから「商品コード」「品名」「大分類」「小分類」などで商品を特定して「商品名」にセットします。「商品名」と共に「標準価格」「標準仕入原価」「主要仕入先」「メーカー」などを一緒にセットすることができます。
商品情報に未登録のものは、商品名をそのまま手入力することができます。 「数量」「単価」「仕入価格」などを入力し【計算】ボタンをクリックすると、「粗利」「粗利率」「見積合計」「消費税」などが自動的に計算・表示されます。
バックマージンがある場合、バックマージンを考慮した粗利額や粗利率を考慮しながら「単価」を再考することもできます。
見積書のPDFファイル・イメージ
受託開発業務
クラウド案件
- Salesforce.comのCRM/SFAシステム
- Force.comを活用した様々な業務システム
システム開発案件
- 顧客管理システムなど
その他サービス
技術者派遣
- Webソリューションを対象としたJava開発
- iOS、Androidを対象としてスマートフォンアプリ開発
営業コンサルティング派遣
- 大手IT企業に17年間在籍、機器販売、システム開発、新規事業の立ち上げ他を担当。
- その後、製造業を中心にシステム開発事業、新規事業開発の責任者歴任、営業・マーケティング畑を中心に豊富な人脈を保有。
- 営業コンサルを実施し、コンサル企業の業績を大幅にアップさせている。