変革を実現するCRM/SFA
業務改善の必要性
企業のトップが自分の志向・感性で業務に取り組み、課題をクリアして行くのがその企業の目指す方向性ですが、開発・営業・サポート・管理など各部署で対応する段階で、企業のトップの意向をどれだけ理解し、実行できるかが企業の実力となります。最終的にはお客様にいかに有効性を認めていただき、ビジネスに結びつけられるかに掛かっています。
自社の実力を最大限発揮するには
お客様と接する営業・サポート部門の対応がとても大切です。
企業起点での推進ではなく、いかに顧客起点で事業を推進するかに掛かっています。
自社の特長を、お客様のことをよく理解して、お客様が求めるタイミングで、質の高い提案を実施できるかが、企業の実力となります。
この実現を支援するツールがCRM/SFAシステムです。
CRM/SFAでご支援する内容
- 顧客情報の一元管理支援
- 活動プロセス・案件フェーズ管理支援
- サポート情報・クレーム情報の一元管理支援
- 事業計画に基づくKPI作成支援 (KPI:重要業績評価指標)
- 事業計画に基づく戦略テーマ作成支援
- ターゲッティングの見える化支援
- 業積達成のための業務フローの確立支援
CRM/SFAの特徴
- 顧客情報をもとに社内の活動状況が見える
- 競合情報の分析から次の一手を検討できる
- 成功事例の分析から勝ちパターンを共有できる
- サポート・クレーム対応から顧客満足度の向上とニーズを把握する
- 業積見通しがリアルに見えいち早い対策が取れる
- 会議資料を個別に作成する必要がなくなる
- ナレッジ化が進みセルフマネージメントが推進できる
導入の課題
- 仕組みが自社にあっていない
- 案件型やルート型など実際の業務と仕組みがあっていない。
- 業種特有の仕組みが取り込まれてなく、運用に違和感がある。
- 資料の一元化ができておらず、二重登録が発生している。
- 費用が掛かり過ぎる
- 経費削減の折り、なかなか纏まった予算が取れない。
- 実務に則した仕組みを小規模で試してから確実に社内に浸透させたい。
- 社内インフラに詳しい者が少なく、新しい仕組みの導入に不安がある。
- 初期費用だけでなく、運用を含めトータルコストを抑えたい。
- 入力自体がされずに活用されない
- CRM/SFAの価値が腑に落ちていない。
- セルフマネージメントのためのツールで、最小の入力で顧客分析、情報共有、ナレッジ化を
推進し、次の活動指針が見えてくるとの認識がない。 - 営業の仕事は会社を代表しお客様に接し、その状況を報告するところまでの認識をもつ。
- 営業は入力しているが情報が活用されない
- CRM/SFAの価値が腑に落ちていない。
- 現状を把握するためのKPI(評価指標)が十分設定できていない。
- 事業計画の戦略・戦術と現場の活動の同期が取れず、営業に対する具体的な指示ができていない。
- 課題は解決したが、本当の顧客起点のビジネスモデルになっていない
- 社内の個別の課題は解消したが本来のCRM/SFAにはほど遠い。
- 目標が日々の課題改善になっている。
- 業績達成のためのCRM/SFAになっていない。
関連項目