代表挨拶
企業価値を最大化するには『経営』『現業』『IT』の融合が欠かせません。しかしそれができていない企業が多いのが現状です。
ビジネス環境が日々変動している現在、『タイムリーな経営判断』が求められていますが、顧客動向、競合状況、自社の強み、市場動向などが見えなければ正しい経営判断はできません。現場に「なんとかせい」という精神論だけでは業績の向上は望めないのです。
一方で「お客様を深掘り、お客様が求めるタイミングで、質の高い提案をする」という顧客起点の活動は、お客様から喜ばれ業績向上にも反映されます。
言い換えれば、顧客起点の活動を分解し、業務に取り込むことで、顧客カルテを実現し、自社の強みやナレッジ化も推進され、業績達成のためのPDCAを実施することができるようになるわけです。
今まで大きな課題であったインフラ整備においては、クラウドコンピューテイングの普及により大手企業と同一のサービスを中堅・中小企業でも利用できる時代になりました。
この顧客起点のビジネスモデルを社内にしっかり根付かせ、顧客満足度、社員満足度、業績達成を実現するには、経営者の強い意志があれば充分可能なのです。
CLEARでは中堅・大手企業を中心に培ってきた実績とノウハウを基に、中堅・中小企業における企業価値最大化を支援させていただき共に成長していければと考えています。